番号・名称 | 年 代 | 構造等 | |
402 東福寺月下門 (月華門) |
室町前期 (1333-1392) |
四脚門、切妻造、檜皮葺 |
特徴等 |
東福寺は、鎌倉前期 (1185-1274) に九条家の菩提寺として九条道家により造営された寺院で、東山区の最南部に位置している。 月下門(月華門)は、室町前期 (1333-1392)に建てられた切妻造、檜皮葺の四脚門で、境内の西辺北寄りに開かれ、今は普門院の総門になっている。東福寺の案内パンフレットでは、「1268年の常楽庵建立時、亀山天皇が下賜されたと伝わる。」と説明されているが、現在の門は再建されたものということであろうか。 参考資料:東福寺案内利-フレット(東福寺)/国指定文化財等DB(文化庁) 2022-11-3 |
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京都府の重要文化財建造物 2018-2-1 現在 |